走 行 記 録


2003年 年末 スーパーハード走行記録特集

[2004-05-29]

 これも整理した中から出てきた、去年の年末に二度ほどスーパーハードに行ったときの画像です。

 この画像で残ってない面白いアクシデントとしては、岩場でペラシャがお亡くなりになった某HZJ73Vがあったとか、 「エスケープ路」という言葉に騙されて難所に連れ込まれた某ジーパーがおられた、などということがありましたね。

 それでもこの舞台となったスーパーハードも開設当時からお世話になっておりましたが、今年の夏でいよいよ閉鎖となるそうです。 今まで色々な思い出があるコースだけに少し寂しい気がします。




まずは2セクを降る処の画像から。深いV字溝が急角度で折れ曲がっているのでラインを選ぶと いろいろと楽しめれる地形です。この場合は最も傾かないラインを選択しています。 いわゆる「空中ライン」ってやつですね。右前は高々と浮いて見えますが、左後ろのタイヤが どこらへんを通っているかを把握しておけば、急にお辞儀したりする心配も無いので、それほど不安感は無い。ここからライン修正して、 右前タイヤを溝の底にわざと落とすというのも手だが結構ビビリます。 タイヤは浮いているが、そのままお構いなしに真っ直ぐ前進して着地。
ここからは・・ 重力に逆らえないので・・・ 「あ〜れ〜!」と傾いたままで降っています(笑)。下が緩くて停まれなくても、とりあえず 動いているうちはコケることはない(?)
1セクの丸太を登ってくる横田氏@JA12C。 平地の走るみたいにラクラク登ってきます。 今日はJA11Vで参加の児玉さん。1セクのタイヤが埋まっている前にある、深いモーグル を攻めてます。この日は下も乾いていたので比較的ラクに走破出来るみたいです。
ほぼ何事もなくポンポンと走ってきて・・ スルッと何事も無くモーグルは走破。でも次のタイヤで引っかかってます。タイヤなどの 人工物はグリップの悪い物が多いですね。気を取り直して、ややスピードを乗せて抜けて行きました。 お次は尾上氏@J55。この車は奥様の車だそうですが(笑)、いろいろと特徴のある車です。 現在ではタイヤは変わっているそうですが、この時は全くグリップが期待出来そうにないリブラグタイヤを履いています。泥の中などでも 不思議とスルスルと進んでいくので最初見たときはちょっとぶっ飛びました(笑)。
ここも全く苦にする様子もなく走破して行きます。 後ろから見ると、もう一つの特徴が見えます。リアリーフの取り付けを内側に寄せているので リアはグニョグニョと、およそノーマル車高に近いジープとは思えない脚の動きをしています。 お次は新谷氏@J53。
エンジンを粘らせながらユルユルと走破していきます。 お次は先ほども出てきた横田氏@JA12C。 ここでは画像が残ってませんが、リアデフロックを使って、タイヤを高々と浮かせながら 走破して行ってます。
さてこれは別の日です。この日は雨の後だったので、前回来た時とは比べ物にならないほど コース自体の難易度は上がってます。前回、沢の中でハマりまくって突っ込まれたので、慎重に下見をして走っているJEEP藤本氏。 3セクに行ってみると、なにやらチルホールで遊んでいる方がいます。自走で上がれないことも ないのでしょうが、敢えてチルホールで引き上げようとしています。 HZJ77Vをチルで牽く77藤木氏です。
疲れてます(笑)。某雑誌の企画で77をチルで引っ張り上げたのを見て、その苦労を知っているだけに、 私は真似したくありませんでした。 場所を1セクのモーグルへと移動してます。まずは児玉氏@HZJ77V。前回来たときとは 比べ物にならないほど、皆苦戦してます。このときはラインを幾度か変えて抜けていきました。 お次はLCCOの右近君@HZJ81V。こういうときはコイル車の方がトラクションに 優れているのか、それほど苦戦することなく抜けていきました。
さて、ここからがメインイベントです。「こんなとこ行けのかぁ〜?」と言いたげなJEEP藤本氏。 念入りな下見をしています。 さてコースイン。時間も計って進ぜましょう?(笑)。 粘って粘って、少しずつ前進していきます。
煮詰まって、誰かさんの口撃にさらされているのでだんだん熱くなってきています。 「うっき〜!!!」という声が聞こえてきそうです。 あまりに長いので「お客さ〜ん、後ろがつかえてますよ〜?!」などとさらに口撃を加えてみてます。 その後、彼がどうなったのか知る者はいない(わはは)。



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