走 行 記 録


2004年 6月19日 

[2004-06-20]

 今回も、77藤木氏、岩工作氏、73石野氏が練習されているということで昼過ぎより行ってまいりました。 昼で73石野氏は帰られていたので、77藤木氏と岩工作氏との絡みしか画像で残ってませんが、慌しい中、お付き合いして 頂きありがとうございました。

 子供を保育園に迎えに行ったあと、3時ごろ現地に到着。今回は走行記録012で行ってみた場所の奥に行ってみました。

 前回は岩工作氏(おや?前回と名前が違う?!)と行きましたが、今回は77藤木氏も同伴です。時間は3時間ほどの短時間でしたが、 楽しかったですね。今回の損害はというと、うちの子供がひっこけて鼻血を出したことでしょうかねぇ?今日は関西人に笑いの 全てをカッさらわれた一日となりました。




誰かさんが腹下のスキットプレートでアイロン掛けしてしまうモーグルです。まずは私から。 なんか前回ほどは楽させてもらえません。何度か速度調整をしながらローセコダッシュで 登りました。 お次は岩工作氏。ここはどこをどう攻めても腹下のスキットプレートで地形をアイロン掛けして しまいます。またなにやら関西人の血がうずくのか、前回ワイヤーを地面との間に挟んだ(実際は浮いてましたが(笑))木をはさんでみています。 「ファイト〜、いっぱ〜つ!!」でもするつもりでしょうかねぇ?(笑)。
関係ない話ですが、あの宣伝も頂けないですね。危険性をちょっとは考えろよ!と言いたいです。 そーいやぁあの宣伝は以前も立ち木にワイヤーを直に巻いて顰蹙を買ったことがありましたっけねぇ? さてウインチング突入です。前回はワイヤーをあらかじめ引き出してましたが、長さが1mほど 足りずにお笑いをさらってましたが、今回はどうなることやら? また足りません。距離的にも同じです。う〜ん、さすが関西人。(涙)
お笑いの為なら何も惜しまないあたりは関西人の性か?! アイロン掛けが終了しました。・・・これはまな板?! お次も同じく関西人の77藤木氏。この前の地形で運転席側のサイドステップを干渉させた 為にドアが開きません。仕方なく助手席側や窓から乗り降り。
とてもお笑い系には見えない77藤木氏。真面目な様子でワイヤーを引っ張り出してます。 おおっ!これまた測ったかのごとく同じ場所までしかワイヤーが足りません。事前に慎重に 歩測していたのもこれを狙ってのことですね!(大笑) 自分と同じ芸風の人が居て、幸せなそうな岩工作氏。私は中国地方人なので同じ真似は出来ません でした。いやいや、これも修行不足ですわ〜
さてさて奥の例のステアケースにやってまいりました。とりあえず私が例によって轍をつけて おきました。そこをいろいろとラインを変えて這ってみる岩工作氏。 プッシングアンダーが出てなかなか上手く登れませんが、この体勢のまま行ったり来たりする のも慣れやある一定の技能が無いと出来ることではありません。多分、画像で見ているよりは、直に見ている方がずっと恐怖を味わえますね。 さて私ですが・・・今回はどうも上手くいきません。
フロントタイヤがズリズリと落ちていってしまうので、何度か行ったり来たりしてますが、 その度に怖い体勢のままでリカバリーしないといけません。 結局、少し浅めなラインで通過。後で画像を見て判ったのですが、今回はリアタイヤの位置が やや高過ぎて、下に滑り落ちていたみたいですね。タイヤの向きも良くありません(もう少し真っ直ぐですね)。今回はここらへんでかみさんから 「早く帰っておいで!」コールが掛かったのでリベンジとはなりませんでしたが、これは次回の課題としたいですね。 さて心待ちにしていた77藤木氏のアプローチです。
ホイルベースの長い77の方がこういう地形はやや有利というのもありますが、上手いこと 滑りやすい斜面にタイヤを張り付かせながら登ってきました。 ジワジワとそのまま登らせました。いや〜、これはマジで上手かったですね。ホッした表情の 藤木氏です。 ここで遊んでいてコケたうちの下の子です。・・・今日で3発目の鼻血(笑)。本日唯一の 損傷でした。



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