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走行記録

２００５年新年早々定例走行会

[2005-01-04]

　今年も新年早々定例走行会をスポーツランド岡山にて行うことになりました。参加メンバーはＬＣＣＯからはおがわさん＠ＢＪ７４Ｖ、児玉さん＠ＨＺＪ７７Ｖ、わたし＠ＰＺＪ７０。それと藤本さん＠Ｊ５５の４名でした。
　暗い話題の多い去年でしたが、今年は良い年になるのを願いつつ、今年もクロカンの腕を磨いていきたいと思います。

体調が悪いのを押して参加のおがわさん。天敵な某ジープ乗りがいてるというのもあってか、一日元気がありませんでした。丸太が３本埋まっているヒルクです。先行した私はなんとかかんとか這い上がりましたが、おがわさんも何度かアタックします。ＸＺＬが完全に泥ドーナツになっているというのもあって・・・「残念！！」エスケープです。

皆と合流して奥にやってきました。一面泥の海ですが、斜面はそれほど泥は残っていませんね。先発は児玉さん＠ＨＺＪ７７Ｖ。本日唯一の「まともな」トラクションタイヤを履いての参戦です。ちなみにタイヤは３２インチのスワンパー。数回のアタックで難なく登りました。ここは皆、なんとか登りました。本日のメインイベントになったヒルクです。晴れているとな～んでもないただの登りですが、今日は一面の泥の海。アクセルを踏んでも進みませんし、どこに飛んでいくか判りません。先頭の私も苦戦して登りましたが、二番手の藤本氏は苦戦の挙句、ウインチで登ることに・・。

さわやかにウインチの準備をしています。ウインチで登っている後ろでなにやら児玉さんがもがいています。そこは少し掘れていたけど、そんなに傾くほど掘れてたっけなぁ？？どうやらご自分で掘った墓穴に自らハマって遊んでいたご様子。

岩場に帰ってきましたが、岩場に大量の泥が上がっているので、０分山なジープサービスでは歯が立ちません。雨の日以上に滑りまくります。狙ったラインを狙えずに、リカバリーを繰り返していたら思ってもない場所に到達。こちらにカメラを向けている藤本氏の視線が気になったので外に出てみたら・・。あやうくタイロッドなどを曲げてしまうとこでした。

かたや体調に反して絶好調なおがわさん。岩場に強い８２５のＸＺＬというのもありますが、私の車で通れないラインを選んできます。絶好調～ハッスル、ハッスル～♪

こっそり板金に励む児玉さん。後ろは同僚の方だそうです。チルホールの達人だそうですが、本日はプロな技を披露する機会はありませんでした。昼飯が終わって岩場で遊んでいると「ゴリッ！」という音がしたので駆けつけてみましたら、こんなことしてました。「わざとギリギリに幅寄せしているんだ」と言ってましたが、この後でボディ形状を変えておりました（合掌）。

サンドウォームも年始早々繁殖しています。さてまた奥までやってきました。先頭の私はサイドミラーがすっ飛んでいきましたが（涙）、なんとか自走で登りました。二番手なジープ乗りは「ジープ最高！」と言いながら本日４回目なウインチングです。最近、予め巻きだしていたワイヤーの長さが足りないというお笑い芸は見せてくれませんが、ワイヤーの保護の為に小枝を敷いていますが、効果はなさそうに思えます。

人のツッコミにもメゲず、登りました。さてさて、前回児玉さんがもがいていた溝にやってきました。「そんなに難しいんかなぁ？」と思ってましたが、叉越したまま通過するのは確かに難しい。何度も挑戦しますが、右に左にズリ落ちます（恥）。

全然グリップしません。デフロックは入れてトラクションを掛けた瞬間にズリ落ちるので使えませんでした。それにしてもやはり０分山のジープサービスは辛い・・。十数回の失敗の後、最後はズリ落ちそうになりながらなんとか通過。

逃げ足が速いとよく言われます・・・（＾＾；）こちらはランクルよりやや軽い車重と５分山なジープサービスが自慢なＪ５５。当然ラクラク通過するのかと思いきや・・。あれ？ズリ落ちました。

あら？またズリ落ちました。十数回のアタックの後エスケープ。こちらも負けじと逃げ足は速い。最後のおがわさんのアタックです。これまたズリ落ちました。

少しラインを変えたら、今度は反対側が落ちました。十数回アタックしましたが、これまた上手くいきません。「黄色い帽子が幼稚園児みたい」と某ジープ乗りが失礼なことを言ってましたが、このあとスパッと通過しました（パチパチ）。岩場に帰ってみると児玉さんがハイリを初めて使っておりました。

とうとう・・やっちゃいました（笑）。「う～ん、これで元に戻った！」という苦しい言い訳をする藤本氏を逆にからかうおがわさん。実に珍しい光景ですね。

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体調が悪いのを押して参加のおがわさん。天敵な某ジープ乗りがいてるというのもあってか、一日元気がありませんでした。	丸太が３本埋まっているヒルクです。先行した私はなんとかかんとか這い上がりましたが、おがわさんも何度かアタックします。ＸＺＬが完全に泥ドーナツになっているというのもあって・・・	「残念！！」エスケープです。

皆と合流して奥にやってきました。一面泥の海ですが、斜面はそれほど泥は残っていませんね。先発は児玉さん＠ＨＺＪ７７Ｖ。本日唯一の「まともな」トラクションタイヤを履いての参戦です。ちなみにタイヤは３２インチのスワンパー。	数回のアタックで難なく登りました。ここは皆、なんとか登りました。	本日のメインイベントになったヒルクです。晴れているとな～んでもないただの登りですが、今日は一面の泥の海。アクセルを踏んでも進みませんし、どこに飛んでいくか判りません。先頭の私も苦戦して登りましたが、二番手の藤本氏は苦戦の挙句、ウインチで登ることに・・。

さわやかにウインチの準備をしています。	ウインチで登っている後ろでなにやら児玉さんがもがいています。そこは少し掘れていたけど、そんなに傾くほど掘れてたっけなぁ？？	どうやらご自分で掘った墓穴に自らハマって遊んでいたご様子。

岩場に帰ってきましたが、岩場に大量の泥が上がっているので、０分山なジープサービスでは歯が立ちません。雨の日以上に滑りまくります。	狙ったラインを狙えずに、リカバリーを繰り返していたら思ってもない場所に到達。こちらにカメラを向けている藤本氏の視線が気になったので外に出てみたら・・。	あやうくタイロッドなどを曲げてしまうとこでした。

かたや体調に反して絶好調なおがわさん。岩場に強い８２５のＸＺＬというのもありますが、私の車で通れないラインを選んできます。	絶好調～	ハッスル、ハッスル～♪

こっそり板金に励む児玉さん。後ろは同僚の方だそうです。チルホールの達人だそうですが、本日はプロな技を披露する機会はありませんでした。	昼飯が終わって岩場で遊んでいると「ゴリッ！」という音がしたので駆けつけてみましたら、こんなことしてました。	「わざとギリギリに幅寄せしているんだ」と言ってましたが、この後でボディ形状を変えておりました（合掌）。

サンドウォームも年始早々繁殖しています。	さてまた奥までやってきました。先頭の私はサイドミラーがすっ飛んでいきましたが（涙）、なんとか自走で登りました。二番手なジープ乗りは「ジープ最高！」と言いながら本日４回目なウインチングです。	最近、予め巻きだしていたワイヤーの長さが足りないというお笑い芸は見せてくれませんが、ワイヤーの保護の為に小枝を敷いていますが、効果はなさそうに思えます。

人のツッコミにもメゲず、登りました。	さてさて、前回児玉さんがもがいていた溝にやってきました。「そんなに難しいんかなぁ？」と思ってましたが、叉越したまま通過するのは確かに難しい。	何度も挑戦しますが、右に左にズリ落ちます（恥）。

全然グリップしません。デフロックは入れてトラクションを掛けた瞬間にズリ落ちるので使えませんでした。	それにしてもやはり０分山のジープサービスは辛い・・。	十数回の失敗の後、最後はズリ落ちそうになりながらなんとか通過。

逃げ足が速いとよく言われます・・・（＾＾；）	こちらはランクルよりやや軽い車重と５分山なジープサービスが自慢なＪ５５。当然ラクラク通過するのかと思いきや・・。	あれ？ズリ落ちました。

あら？またズリ落ちました。	十数回のアタックの後エスケープ。こちらも負けじと逃げ足は速い。	最後のおがわさんのアタックです。これまたズリ落ちました。

少しラインを変えたら、今度は反対側が落ちました。	十数回アタックしましたが、これまた上手くいきません。「黄色い帽子が幼稚園児みたい」と某ジープ乗りが失礼なことを言ってましたが、このあとスパッと通過しました（パチパチ）。	岩場に帰ってみると児玉さんがハイリを初めて使っておりました。

とうとう・・	やっちゃいました（笑）。	「う～ん、これで元に戻った！」という苦しい言い訳をする藤本氏を逆にからかうおがわさん。実に珍しい光景ですね。

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