自分流悪路走破考察


ほのぼの系クロカン

[2002-09-06]

フルバケシート
座り心地が悪いとクルマの散歩を楽しめないので、こんなシートを奢っている。(ウソ、買った 当初はそんな風には思ってませんでした)おそらく僕のクルマの中の単品では最も高価な代物だが、 クルマが代わってもこれは使い続けているのでまあよしとしよう。身動きがとれなかったり、 乗り降りが僕以外の方にとっては不便だそうだが、キャンバーで傾いても体が揺れなかったり、 ふんばりも利くので僕はお気に入り。フルバケのくせにリクライニングするのでこれで昼寝する ことも。また僕の場合、長時間クルマを運転していたらすぐ腰が痛くなるのでその点でも非常に 優秀です。


脚が気になる
。 これはクロカンとはちょっと違うが、子供を2人連れて行くと2人で遊んでくれるようになった。 親はラクが出来るので興味があるものをついつい観察・・。左の2人がこうしとひろと、うちの 愚息ペアである。


お子様はヨンマル
お子様の戦闘機は二台ともヨンマル系。青色は13B-Tと書いているのでおそらく直噴ターボでも 載せているのだろう。脚の動きも経年劣化ですごくなった。ちなみに青色は兄(こうし)の物で、親 以上に至る所を攻めているので目撃した人も多いだろうと思う。白色は弟(ひろと)の物で、最近 フロントホーシングが折れたのでゴミ捨て場で拾ってきた美麗品と交換している。おかしなバンパーは 前転防止用なのでもう少し大きくなったら外す事になるが、外したら青色のと同じ顔が現れる。ちな みにボディだけでいうと白色の方が古い。スペアタイヤまで渋いのが付いている。
 

 僕がクロカンに行く時は9割がた子供と一緒である。独身の頃から自分独りのペースでクロカン している人にとっては子連れというのは苦痛を伴うかもしれないが、僕の場合は当たり前に近いし、 たまのクロカンはやはり楽しいんでそれほど重荷にはなりません。独身の方のペースにはとても ついていけませんが、彼らも将来子供やかみさんを連れてクロカンに来たときに出来ることがいか に制限されていたか分るでしょう。もっとも女子供が出来る遥か以前にすでにクロカンから足を 洗っているかもしれませんが。

   僕が最初にクロカンを始めた頃、一緒に始めた仲間はすでに全員クロカンからは足を洗った。 先日、僕をランクルに引きずりこんでくれたキッカケを作ってくれた人も知らぬ間にスポーツ系 ワゴンに乗り換えていた。あいかわらず70系に乗っている友人もいるが、クロカンから5年も 離れていたら引退であろう。まあ自分としては長続きしている趣味だが、あまり無理を続けて こなかったり、クロカンをしたくても出来ないことが多い身分だからかもしれません。先にも 書きましたが、僕ももう少し若い頃は(今でも若いですが)、人が行った処はなにがなんでも 走らなければ気が済みませんでしたが、最近になってちょっと違う世界を楽しむことを覚えて きました。きっかけは実はドアを外してクロカンするようになったことですが、いくら幌車とは いえ70系の幌車はたとえ屋根を外して、フロントウインドーを倒しても開放感が薄い。まる でバスタブにでも浸かっている様な感覚である。面倒だということもあって最近は窓を倒したり 屋根を外す機会は激減したが、意外や意外、ドアを外すと乗り降りが非常にラクというのもある が、地面との距離感も縮まるので外界との一体感が非常に強い。

そういうこともあってゆっくりとトコトコと散歩に近いことをしている時もある。ゆっくりと歩く 程度の速度で山道をクルマで散歩しながら、今まであまり観賞する機会が少なかった景色をボー っと眺めてみる。外からの音もよく聞こえるので、今まで耳にすることがなかった鳥のさえずり なども楽しめる。むきになってハンドルにしがみついてないので、助手席の子供とくだらない会話 を楽しむことも出来る。お気に入りの音楽でも聴きながら、暑ければクーラーを効かせて、寒けれ ばヒーターを効かせ、何も考えずにボーっとアクセルやクラッチからも足を離してアイドリングの ままダラダラと散歩を続ける。そうこうしていたら難所にさしかかって、轍が付いていないルート を試しに行ってみる。あまりアクセルを踏むとやかましいのでなるべく静かに通過出来るように試 してみたり、アイドリングでギリギリ走破出来そうなラインを選んで行ってみる。運良く走破でき なかったらリカバリーを楽しむ。わざと傾くようなラインに進めてみたりもしてみる。さらに運が 良くスタックしてしまったら自力脱出を楽しむ。自力脱出も最も手抜きが出来る様に考えてみる。 逆にウインチを使えば簡単に抜けれる処もスコップだけだと難しいかもしれない。いや、この際、 面倒なことは辞めてラクに徹してみよう。難所を通過したらまたトコトコと散歩モードに移って 周りの景色を楽しむ。喉が渇いたら水を飲んで、誰かがスタックしていたらからかいに行って、 誰かがコケてたらレスキューを楽しませてもらう。とりあえず疲れる様なことはしないという 楽しみ方もあるし、たまにはいいもんだ。

 クロカンを始めた頃は走ると緊張から胃が痛くなることもあったが、最近は余程の相手が いない限りそんなことにはならないので、優雅にクロカンというか散歩を楽しむ余裕が出てきた。 気が向いたら一生懸命なんども同じ場所を行ったり来たりして練習に励む時もある。気合が入っ てないだけかもしれませんが、自分としては、時にはこんな「ほのぼの系クロカン」を満喫して みるのもまた一興だと思う。

   



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