自分流悪路走破考察


目方でドン!(古い?)

[2002-11-12]

 車に積んでいるレスキュー用品を引っ張り出したついでに体重計で装備品の重さを量ってみまし た。以前から「ざっと200kgほどの増量でしょう」と言ってきたのだが、厳密に量ったわけでは ないので正確な数字を知りたくなった。

 僕のPZJ70幌は社外製幌とノーマルバンパー(ウインチレス)、ロールケージ無しの状態で 重さを量っているので今組んでいる幌骨とウインチ&ウインチベッドとロールケージは入ってないが、 幌骨とリアガラスとロールケージはざっと足して30kgほどかな?ウインチ&ウインチベッドは 50kgほどでしょう。車検証の重量は1.79tなのでなにも積まなかったら1.88tといったと ころかな?

 それぞれ計量してみた重さは下に書くので省略するが、単独行やヘビークロカンするときなどの フル装備だと総重量でなんと2.03t(!)。普段クロカンに行く時の装備ですら1.97tに もなる。ドアが一枚で27kgなので、普段のクロカンで片方だけ外すとしたら1.94t。左右 外しても1.92tかぁ〜(遠い目)。

 今まで適当に「200kgほど重くなっている」と言っていたのが合っていたのね・・・(ToT)

まずチルワイヤー(20m)を量ってやる。ゲンチャリ用のタイヤ に入れているので12kg。 さらに重いことで有名なTu−16(チルホール)とチル棒を一緒 に量る。確かチル棒だけでも2kgくらいしたと思う。2kgもある棒をブンブン振り廻している から余計に疲れるのよねぇ。チルホール+チル棒で24kg。トータル36kg。 いつもクロカンでは外しているドアを量る。なおこのドアはPZJ 70のドアなのでサイドインパクトビームが入っているので、多少BJの頃よりは重くなっているか もしれない。BJの頃の方が鉄板が厚い(?)ので重さは変わらないかも?なお重さは27kg。 溝に敷いたり、障害物を乗り越えるのに使ったり、ハイリフト ジャッキが地面にめり込まないように使うことのあるグレーチングも量る。13kg。
岩場のお供、ハイリフトジャッキ。重さは13kg。 中国製1000円小型ガレージジャッキ。10kg。 5リッターの予備燃料。10kg。 信頼性の高いオタフク滑車。二つで10kg。
持つと腰が砕けそうになる工具箱。17kg。 補修品やスプレー缶、グリスなどが詰まっている補修箱。12kg。 1m、2m、3m、幅は50mmのトウロープ3本で4kg。 鉄バール、S字フック2個、インチキS字フックで9kg。
スコップ、大ハンマー、つるはし、くわ、じょれん等、土木作業 セットしめて10kg。 フル装備を勢ぞろいさせてみました。 これを車に収めると、こうなります。 これで軽装。通常のクロカンや通勤時はこんな感じでチルホールや 土木作業セットやグレーチングは積んでいない。



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